うたかたラジオ

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自分でつくるプレミアムフライデー10月号

10月号は海鮮居酒屋

今月も月の最終金曜日に美味しいものを食べる企画『自分でつくるプレミアムフライデー』を実施してきましたよ。

今回のお店は隠れ家的に利用しているので、あえて店名を明かしませんが、海鮮メインの居酒屋ということだけお伝えしておきます。

↓9月号はこちら。

www.utakata-radio.com

 

 

 通い慣れた店の抜群の安定感

お通しとビール

お通しは湯葉の上に岩海苔が載ったもの。

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この日はお腹が空いていて、がっつりしたものを注文しようと思っていたが、こういうあっさりしたものもしみじみ美味いのだ。

まずはビール。銘柄を選べる場合には迷わずアサヒスーパードライを選んでいるが、このお店は麒麟一番搾りとクラシックラガーの二択だ。

うーん、今日は一番搾りにしようか。

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写真を撮り忘れていたので参考までに。久しぶりに一番搾りを飲んだが、これはこれで美味しい。

僕がビールを飲むときは決まって料理を楽しみたいときなので、スーパードライのようなキリッと苦めのものが自然と選ばれる。ビール単品で飲むのならばコクや甘みが感じられるビールも大いにありだと思う。

間違いのない酒盗クリームチーズと炙り〆鯖

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カツオの酒盗クリームチーズ。これは堪らない。酒の肴として一級品なのはいうまでもないが、ご飯が欲しい。いくらでも食べられそうだ。

自宅にはいぶりがっことクリームチーズという最強のバッテリーを控えさせているので、いつ解放しようか機を伺っているところである。

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炙り〆鯖。こちらも間違いのないメニューだ。せっかく粗塩も付いていることだし、カボスを絞って塩でいただいてみる。

脂と塩はどうしてこうも合うのだろう。鯖の上質な脂をコーティングするのが醤油ならば、浸透するのが塩と言ってもいい。鯖の脂に溶け込んで、まろやかな塩味を添える。炙った皮目の香りもダイレクトに伝わってくるシンプルなアシスト。

世間で刺身を塩で食べるというと「通ぶっちゃって〜」と言われたりするだろうが、何でもかんでも塩をつければいいというのではなく塩が親和する刺身の種類というのが必ずあると感じる。

唐揚げに手を出してみる+飲み物追加

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続いて定番の鶏唐揚げである。昔から居酒屋で唐揚げやポテトのような油ものは積極的に注文しないが、新規開拓をしてみたくなりあえてのチョイス。

生姜がよく効いた濃いめの味付けがビールを進ませる。が、そろそろ中瓶が空いてしまう。

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芋焼酎の水割り。無難に赤兎馬だ。油ものにはさっぱりした焼酎。オールシーズン通用する強みだ。

焼酎を飲み始めたのはここ2年くらいのことだが、僕が芋焼酎に手を出すきっかけになったのは霧島酒造株式会社の『茜霧島』だ。

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(出典 霧島酒造株式会社HP)

「キラッとはなやか」。このキャッチフレーズは言い得て妙である。

飲み口優しく、鼻を抜ける華やかな香り。甘くてふわっと留まるような予感をさせておいて、スッと消えていく。料理の味を邪魔しないので、家の冷蔵庫には常備しておいて、ちびちび水割りあるいはロックで楽しんでいる。

居酒屋に必ずといっていいほど置いてある『黒霧島』の1つ上のブランドが『赤霧島』、そしてその1つ上のブランドが『茜霧島』である。

原材料の『タマアカネ』という品種のサツマイモが少量生産なので、年に一度しか蔵元から出荷しない貴重品だ。

近所の酒屋さんでたまたま見つけてからハマってしまった。

我らがヒーロー、メイン寿司

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メインの握り。少し前に刹那的放浪記で寿司を食べた記事を書いたが、御察しの通り僕は寿司が大好きだ。本質的にさっぱりとして冷たい食べ物が好きなのかもしれない。

特に鯵や鰯などの青魚、ホタテやイカのようなねっとり系が好き。上寿司、特上辺りだとそれらは安いネタとして切られがちだが、いつだって君たちを愛しているんやで。

このお店は居心地がいいため、ついつい毎回話に夢中になってしまってせっかくの寿司が乾いてしまう事案が報告されているので、次回は要改善である。

 

総括

 先月に引き続き大満足のプレミアムフライデーとなった。世間では完全に忘れ去られた施策だが、いつも通りに仕事を終えて「一ヶ月お疲れ様」という趣旨で食べる御馳走はやはり一味違う。今後もこのお店に足を運ぶことがあるだろうが、今回新規開拓した唐揚げも美味しかったので、次回はさらに可能性を広げていきたい。

11月はどこに行こう。最近は海鮮を選びがちなので、焼き肉や鰻で普段できないような贅沢をしてみてもいいかもしれない。