なんとも後味の悪いメルム編を攻略しまして、次の迷宮『フェーヌム』に侵攻していきます。
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メルムは鬱々としたストーリー展開だったので、花が咲き誇るフェーヌムは癒しとなるのか。
ドロニア様に心のこもったプレゼントを
ルフラン市にはまともな人がいないような気がするが、一番まともと思われるクラウスにドロニア様への誕生日プレゼントの相談をしてみるルカ。
ルカが誕生日にプレゼントを贈るという文化の中で生活していなかったのは本当らしい。
お、良いこと言うじゃないか。そうそう、祝うという気持ちが大事なんだ。
気になるドロニア様へのプレゼント探し。次の迷宮を探索するうちに見つかるだろうか。
フェーヌム
なんだ、ただのシビレコバチか。
それではフェーヌムを探索していくとしよう。
一方通行の道に敵オブジェクトが見える。やる気満々だ。
シビレコバチ・・・。
最初の地下迷宮カンパニュラに出てくる何の特徴もない雑魚敵。
今更と思うが、これが後々の伏線になっているとは。
シビレコバチを完封して奥に見える扉を開けると2人の少年が暮らす家を発見。
左の子は目が見えないのか。
いきなりパシるとはなかなか見上げた根性だ。
何が❝早速で悪いんだけど❞なのか。
錠前付きの扉を開けて裏庭とやらに入ると、お約束のように先ほどの少年に閉じ込められてしまう。
脱出アイテムもあるし、レキテイスキルで離脱することもできるので、とりあえず周囲を散策してみることにする。
命芽吹く春
陽気な子が出てきた。春の国らしく、花の妖精だそうだ。
❝小さく愚かな者達❞は我々のことだろうか。煽りスキル高いっスね。
確かに先ほど閉じ込められたとき、背後ではなく「遥か頭上」で錠前がかけられていることから、この裏庭とやらに入った瞬間に体が小さくなっていることが分かる。
めっちゃ「カボチャパンティ」落ちとるやん。
可愛らしい敵が出てくる。特にいやらしい攻撃を仕掛けてくることもなく、サクサクと倒しながら先へ進んでいく。
あらかた散策し尽くし、ひと際怪しい場所に辿り着いたが、不気味なオブジェクトが見えるだけ。
芋虫バス・・・?
猫バスが気持ち悪いとか言っていられないくらい酷い取り合わせだ。
いきなり戦うことになったんだが。
無事討伐。
後衛が負ったダメージは大きいが、前衛の抜群の安定感で切り抜けた。
『鉄壁の結魂書』を活用しよう
途中宝箱から入手した『鉄壁の結魂書』は、アタッカー(赤枠)の防御力に配置者の防御力の15%が加算されるというもので、サポーター(青枠)にピアフォートレスを置けば防御陣使用時に防御力が1.25倍になるそうだ。
上記画像では既にアタッカー枠を埋めているが、防御を固めたいピアフォートレスを配置するのがベストだろう。
長らくお世話になってきた『防御陣の結魂書』のドナムである「防術」と「治癒術」は惜しいが、ステータスアップは非常に魅力的であるため乗り換えである。
ということで、今まで使っていなかったビジュアルのピアフォートレスを追加で作成することにする。
名前はネメア。由来は英雄・ヘラクレスが12の試練で倒したネメア獅子の毛皮で作った鎧から。
謎のおばあちゃんポジションにしようと思う。
現在のカヴンはこんな感じ。かなり賑やかになってきた。
ペコリーノから入手した『魔女の中隊の結魂書』が抜群に強く、攻撃手段の「突貫術Ⅱ」は敵グループに強力な斬・貫撃、回復は1カヴン対象ではあるものの6割回復の「治癒術Ⅱ」、バフとして「攻術Ⅱ」「自己加速術Ⅱ」と隙が無い。
↓ペコリーノ戦はこちら。
カルマ値爆上げ装置+ドロニア様のアフターケア
戦力が充実しだしたので、ずいずいと迷宮内を進んでいくと、先ほどの妖精が敵として出現。
それほど強くはないけれど、割と本気でこちらの命を狙う攻撃を仕掛けてくる。
倒すと一体につきカルマ値が3ポイント上がってしまう。
無抵抗の妖精を倒したならわかるけど、あれは正当防衛の範疇だろう・・・。
さてさて、もう一か所怪しい場所がある。
あのイベントマスを目指して進もうとすると、何故か定数ダメージを受けてしまう。どうやら一歩進むごとにカルマ値分のダメージを負う仕組みらしい。
散々妖精と戦わせておいてこの仕打ち。
カルマ値55。これは蛮行を重ねている顔ですわ・・・。
ただ、上がってしまったカルマ値は魔女嘆願で簡単にチャラにすることができる。
ささやきーいのりーえいしょうーねんじろ!
いつだったかドロニア様が迷宮内ではレキテーの思う存分に欲望のままに暴れてこいと言っていたが、アフターケアもしっかりしておられる。
ミノ虫公は重要人物?
イベントマスに進むと、❝ミノ虫公❞が佇んでいた。
何やらいろいろな事情を知っている人物のようだ。
近頃森で暴れまわっている人面花を狩ってきてほしいという。真相に近づくにはひとまず言うことを聞いておいた方がよさそうだ。
ここで魔女報告。
ルフランの清涼剤
ドロニア様に指輪をプレゼントしたいルカ。しかし、それ相応のものとなると値が張るのも事実。
それを察したフリッツは練習用の指輪をルカにくれると言う。
フリッツ、イケメン。
ルカは自分の心がこもったプレゼントにしたいというので、フリッツはまたもやイケメンな提案をする。
フリッツ、お前ってやつは・・・。
(小さなふたりの会話は和みますねぇ・・・)
最近殺伐とし過ぎてたからね。ルフランの清涼剤であり続けてほしいよ。
まとめ
なかなかのきな臭さを醸し出しながらも、まだ平和なフェーヌム探訪。
ルカのプレゼント探しはうまく行くだろうか。
まずはミノ虫公のいう人面花を狩りに行くことにしよう。
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