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『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』プレイ日記【第23回 さらば、宿敵バーバ・ヤーガ】

前回は衝撃に次ぐ衝撃で、濃厚なストーリーが繰り広げられたところですが、今回も引き続き大事件が起こります。

↓前回の記事はこちらから。

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迷宮探索は、ウンブラの地下牢脱出から進めていきますよ。

※なお、ここから下は蠅やら火サス的なシーンが多く含まれているので、お食事中の方はご注意ください。

絶対不可侵のシュテルントゥルムでの不穏な動き

進むは蠅の楽園

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 蠅

久しぶりの迷宮探索な気がする。

地下牢を抜けて、アリスが待つというシュテルントゥルムへ向かうことに。

ウンブラは以前紹介したように、大公女・フュルフュールが統治するゾンネトゥルムと大統領・キングアリスが統治するヴェルトトゥルム、そして既に支配者が滅んだといわれるシュテルントゥルムで構成されている。

シュテルントゥルムは、現存の二国間の協定で不可侵となっているが、アリスはこれを反故にしているのでは?やはり信用ならないのはアリスか・・・。

それにしてもこの蠅、気持ち悪いなぁ。特に腹部のわしゃわしゃした部分が気持ち悪い。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

喧嘩っ早い蠅だこと。

中ボス的なポジションかと思いきや、その辺の雑魚と大して変わらず瞬殺である。

倒すとシュテルントゥルムの閉鎖された扉の一部を開くことができる❝ジャックの鍵❞を入手。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

この上には女王様とやらが待っていることだろう。ここで魔女報告。

 

ネルドの貴重な笑顔(嘲笑)

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

以前ユリエッテを貶めようとして呪詛返しを喰らったことを引き合いに出して爆笑するネルド。

いい笑顔だなぁ。ルカは笑ってる場合ちゃうで。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

その顔だとふてぶてしく見えるな。

 

2本目の鍵を入手

そしてすぐに迷宮探索再開。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

これが蠅の女王か。うーん、キモい。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

当然戦闘になる。

周囲には取り巻きの蠅の兵士が4体いたが、これらは問題ない。

かなり壊滅的な状況になっているのは蠅の女王のオートヒールによって長期戦を強いられたため。

よく見るとマージナルメイズが並んでいる真ん中のカヴンのDPがほぼ満タンである。

マージナルメイズは普通に殴っても強いので基本的に物理運用をしていたが、この後くらいからドナム技の強力無比さに気づいて多用するようになった。

この蠅との戦いでもぶっ放していたら苦戦しなかっただろうな。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

息子って、アリスのことだよね・・・?

あんなにキュートな子が蠅なわけないだろ!

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

シュテルントゥルムの鍵である❝クイーンの鍵❞と探し求めていた鍵(読めない)を入手。

急いでドロニア様の元に届けよう!

 

さらば、バーバ・ヤーガ

パン屋はブスだが役に立つ

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

バーバ・ヤーガと交渉するつもりのドロニア様。話の通じる相手なのだろうか。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

嗅ぎつけるの、はっや。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

どうやらドロニア様は馬車小屋にはもういないらしい。

バーバ・ヤーガの密偵の蛾によると、町の端っこの墓場に黒い人影を見つけたとのこと。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

メイリ・・・、いやドロニア様か。

どうやらバーバ・ヤーガはメイリィの姿になったドロニア様を認識できないらしい。

ドロニア様の魔女としての力も失われているのか、あるいはバーバ・ヤーガ側の要因なのか。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

隙を見てバーバ・ヤーガの背後からナイフを突き立てるドロニア様。

筋力もトレースしたのだろう。パン屋の安定感は流石である。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

ここで気づくバーバ・ヤーガ。

ドロニア様によれば、月光の元ではバーバ・ヤーガは不死身の肉体を維持できず、この機会を狙っていたそうだ。

不死身でいられるのは日中と屋内に限定されるのだろうが、それにしても強すぎる。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

まさか計算づくだったのか・・・。

いや、メイリィになったのは誤算のはず。上手く噛み合ったという具合だろうか。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

瀕死のバーバ・ヤーガ。

それにしても自分が不死身でいられなくなるシチュエーションに単身で赴くバーバは詰めが甘くないですかね・・・?

この世界の魔女は老いも若きも抜けているところがあるのか。

 

くたばれ、バーバ・ヤーガ!

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

哀れバーバ。今までの威勢はどうした?ただの老いぼれじゃないか。

止めはドロニア様が!と思ったが、実際に仕留めたのは意外な人物。クレイジーサイコレズこと修道女のマリエッタであった。

鬼のような形相のバーバに恐れおののいて、思わず護身用のナイフで刺してしまったそうだ。

修道女が宿敵の止めを刺すというのもあれだが、とりあえずよくやった。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

ドロニア様の華奢な身体では老婆とはいえバーバを担いで井戸放り込むのも不可能だっただろう。

決して元の姿には戻れないというとんでもないハンディキャップを負ったけれど、この点に関してだけはパン屋に功労賞を送りたい。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

長年自分を苦しめていた存在の排除。声にも力が入るというものだ。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

最期はドロニア様らしい高笑い。

 

ダイナミック自白の果て

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

翌朝、葬式告知人がいつものように大声で死亡告知をしていたところ・・・

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

ダイナミック自首。

いくら誇らしいとはいえ、自ら罪を告白したのは迂闊ではないだろうか。

(ドロニア様は・・・?)

詰めが甘い!

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

案の定拘束されるメイリィ。

まぁ、これに関しては冤罪だけれど、メイリィは一度ドロニア様の命を奪っているから必罰というわけだ。

というか、さっき自首した時の葬式告知人が無能すぎるだろ。いったん犯人見逃してるぞ。

 

まとめ

てっきりラスボスになると思っていたバーバ・ヤーガがあっさり死んでしまうという意外な展開。

何か裏がありそうな気がしないでもないけれど、今は祝杯だ。これで所在の分からない鍵は残り1本。

特に疑問に思わずドロニア様の鍵探しに付き合っているけれど、3本の鍵を集めると一体何が起こるのだろう。ドロニア様の真の目的とは・・・。

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