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『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』プレイ日記【第30回 墓守ポルテとモルグ】

前回はルカが不慮の事故に遭い、命の危険にさらされているにも関わらず、ドロニア様は鍵の探索を継続しようとしました。

それと機を同じくして、ドロニア様の過去の行いを恨みに思っていたユリエッタ、ムクロジ、フランクに闇討ちをされてしまいます。

↓前回の記事はこちらから。

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なんとか命を取り留めたドロニア様でしたが、薄れゆく意識の中でルカの愛を目の当たりにし、ルカに強く当たっていた自分に後悔をし始め、彼女の名前を呼ぶ・・・。

ドロニア様はツンツンツンデレだから仕方ないね。

ツンデレドロ様

麗しいお顔に傷が・・・

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意識が戻らないとは、それほど深くないように見えてかなり重症だったようだ。

それにしても、ニムト親方は本当に何でもできるんスね。

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“すまない”?

“わるいが”?

本当にドロニア様なのか・・・?こんなにしおらしくなっちゃって。

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そりゃネルドも驚くさ。

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ドロニア様のお顔に包帯が!

ルカの容態は回復の見込みがなく、このまま時間が経つのを待っていれば最悪の事態になるだろう。

 

ドロニア様“らしさ”

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自分の魔力を分け与えればルカは回復する、と。

レキテーにだけ語りかけてくれたルカを唯一救う方法をネルドとマリエッタにも伝えたということは、彼らのこともなんだかんだ信用しているのだろう。

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ドロニア様!やっぱりルカのことは放っておかないということですね!

でも、治療に魔力を注ぐということは、それ即ち“鍵を諦める”ということ。

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諦めるなんて“らしくない”よね。

おうおう、大船に乗ったつもりでいてくれよ。ドロニア様はルカの方を頼んだよ。

 

死都アマデウス

墓守ポルテと人魂ホーリー

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最後の鍵を求めて、死都アマデウスに向かう。

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地下迷宮のはずだが、空がある。海まであるぞ。

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少し進んだところでひとりの少女を発見する。

見たところ明らかに人間ではないし、表情もわからない。

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海を渡るボードには棺桶と故人への手向けの品が積まれている。

少女はボートがつくのを待っていたのだろうか。

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少女は棺桶を引きずって建物の中に入っていった。

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少女が去った後、謎の人魂“ホーリー”が姿を現わす。

先ほどの少女の名前はポルテというらしい。

そして、彼女に与えられた仕事は「墓守」。

アマデウスは墓場であり、ここに流れ着く死体を保管しているということか。

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この建物の中にポルテの仕事と秘密が隠されていそうだ。

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正面には鍵がかかっているため、迂回して侵入可能な経路を探すことにする。

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ちなみに現在の編成はこのような感じになっている。

サポート枠が空席になっているのが目立つが、ストーリーが急転直下の展開を見せているためキャラメイクまで手が回っていなかったのだ。

キャラが増えすぎても管理ができなくなってしまいそうなので、フレーバーテキストはデフォルトのままで戦力としては考えずサポーター枠に徹してもらおう。

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メルムで見たカニの色違い。カニバリズムと掛けているのだろう。

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ポルテを発見した。

一定期間保存した後は廃棄処分をするらしく、ポルテはラベルを見てそれを判断している。

保存期間中に引き取り手が現れた場合は引き渡し、保存期間満了で無縁仏というイメージなのかな。

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スーパーの在庫管理みたいだ。

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勘違いしないでよね!べ、別にあんたらをつけているわけじゃないんだからね///

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流れ着いた棺桶を保管しておく場所が“モルグ”。

 

保管期限が切れた棺桶の行方

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あの穴の先には何があるんだろうね。

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今までの迷宮ではダメージ覚悟で飛び込まなければ先に進めない場所もあったけど、ここは明らかに飛び込んじゃいけない場所な気がする・・・。

そうは言っても飛び込みたくなるのが冒険者の性というもの。

さぁ、飛び込むぞ!

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死にました☆

ですよねー!死にますよねー!

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そこから中に入れるのか・・・。

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“こちらから”が無理ならば“あちらから”の侵入を試みてみよう。

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“あちらから”中を覗き込んでみると、ポルテが光る皿を見つめていた。

毎日毎日同じことをして過ごしていると、ほんの些細なことに楽しみを見つけていくようになるよね。

ポルテはいったいどれくらいの間墓守を続けているのだろう?

そして、その任を解かれるのはいつなのだろう。

 

“今日は”もう終わり

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千年無人・・・。

誇張表現かもしれないし、逆に千年を遥かに超える気の遠くなるような時間がここで流れているのかもしれない。

“今日は”もう終わり。

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この世界では永遠に“今日”という日を繰り返している。

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何故この世界は今日を繰り返すのか。何かがトリガーになって解消されうるものなのか。

そして、ポルテとホーリーの関係もいまだ謎のまま。

一旦魔女報告に戻ることにする。

 

まとめ

まだまだ話の全容が見えてこないアマデウスでの一幕であった。

意地っ張りで人に頼みごとをするなんて考えられなかったドロニア様が、直々に頭を下げてレキテー単独での迷宮攻略&鍵の入手を依頼したのだ。

ドロニア様はルカの命を救ってください。こっちは任せてくださいよ。

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