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【Switch版デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリープレイ日記】「第2回 半電脳体と暮海探偵事務所」

今回はSwitch版『デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリー』のプレイ日記の第2回になります。

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↑第1回はこちらから。

【前回のあらすじ】

第1回は電脳世界❝EDEN❞で起きている異変を解明するべく、主人公の「ジャノメ」、アッキーノこと「ノキア」、ブルーボックスこと「アラタ」の3人がハッカーが潜む❝クーロン❞に潜入したのですが、不正ハッキングによりハッカーの力を強制的に付与されてしまいます。

一匹狼なアラタはひとりで先に進んでしまい、ノキアは怯えて入り口から動こうとしません。

ひとまずジャノメは奥にいるはずのアラタを探しにクーロンを散策することにしましたが、そこで謎の少年に出会い、今後の相棒となる1匹のデジモンを授かります。

強制ログアウトの恐怖

バブみを感じる・・・

ガブモン

はい、可愛い。

一方、ノキアは・・・。

アグモンとガブモン

クーロン内にいたアグモン・ガブモンと戯れておりました。

アニメ版のデジモンでもアグモンは活発なタイプ、ガブモンは控えめで恥ずかしがり屋なタイプでしたね。可愛い。

ノキアを見て何かを感じたアグモンとガブモン。

ま、まみー・・・。

これが世に言う❝バブみ❞か・・・。

ノキアはこういうキャラで行くんだね。うん、嫌いじゃない。

 

クーロン脱出計画

場面戻ってジャノメ視点。

先ほどからデジモンとエンカウントして戦闘に入る際にパーセンテージが出ていましたが、これはデジモンのスキャン率を指していて、「100%を超えれば実体化させることができる=仲間にすることができる」ようです。

繰り返し戦うことでどんなデジモンも仲間にできるのであればかなり良心的なシステムといえます。

ひたすら戦闘を繰り返していく、と。

一旦ノキアの元に戻り、2人でクーロンの奥に進むことになるが、彼女は初めて訪れるはずのクーロンに見覚えがあるようです。

先ほど出会ったデジモンたちも「懐かしい匂い」と言っていましたが、そこにもリンクしていきそうですね。

なんとかクーロン最奥部に到達し、ログアウトゾーンとアラタを発見します。しかし、ログアウトゾーンは何らかのロックがかかっていて使用不可。

そこに❝EDENの黒い怪物❞と呼ばれる触手状のデジモン(?)が現れ、主人公たちは追い詰められていきます。

アラタはロックを解除する手続きを進めながらジャノメとノキアに逃げるように指示を出しますが、ノキアは突然の襲撃に唖然としてしまい、逃げられない様子。

単純な恐怖というよりも、過去にトラウマがあるような感じだったけど・・・。

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ノキアママの絶体絶命のピンチに駆け付けたのはアグモンとガブモン。あの触手は仮にデジモンだとしても少なくとも成熟期以上でしょうし、成長期2匹の助けがあっても倒せるかどうか。

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赤コーナー気合十分。

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ハグルモン、アグモン、ガブモンの3体で共闘しますが、圧倒的な力の差でこちらの戦力が壊滅させられてしまいます。

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力が欲しいか?

力が欲しいなら・・・くれてやるっ!(ARMS感)

とても太刀打ちできないこの状況。アラタはログアウトゾーンのロックの解除に成功します。やるときはやるじゃないか。

 

強制ログアウト

順調にログアウトしていくノキア、アラタ。それを追いかけるジャノメでしたが、触手に邪魔されてログアウト手続きが中断されてしまいます。

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ここ、謎ボイス。

ログアウトに失敗したはずなのに、ログアウト・・・できてる?とりあえずひと安心なのかな?

 

半電脳体

令状主義の危機

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電脳世界から帰還したものの、どう考えても最初にログインした場所ではないところに放り出されたジャノメ(?)。

テニスの王子様

(出典:テニスの王子様)

ジャノメくん、跡部王国化しちゃって・・・。

普段ゲームをやられる方は分かると思いますが、「セーブデータの保存中は電源を切らないでください」だとか「電波状況の良いところで実施してください」というような警告が出ることがありますよね。

あれを破ったりするとバグやデータ破損が起こったりしますが、ジャノメくんの電脳世界のデータも何らかの破損を起こしているのでしょう。

婦警さん登場。本人曰く刑事さんらしいですよ。

いきなりの逮捕宣言。令状主義とは一体・・・。

令状主義とは一体・・・。これ現行犯なんですかね。

 

2人目の「痴☆女」

暮海

ここでムービー。高級車が颯爽と騒動の現場に現れます。

新しい痴女キター。

刑事さん、こっちの人も結構ヤバいですよ?

ジャノメを匿うように車に同乗させ全速前進する謎の女性。

ここ完全に新宿駅の東口ですよね?アルタ前ですよね?

女性が言うには、ジャノメの体は現実世界にありながら❝極めてデジタルな状態❞とのこと。

峰不二子以外に許されないようなファッションをしている人が言うなら本当なのでしょう。

ですよねー。

中野にある事務所に連れていかれてしまうようですが、このまま放りだされても逮捕されてしまうので従っておきましょう。危害を加えるつもりはないようですし。

暮海杏子さん。覚えましたよ。

 

ここは中野・暮海探偵事務所

中野ブロードウェイの再現度凄いですね。左手に見えるカフェみたいなところ、実際にありますもんね。

彼女は父の探偵事務所を継ぎ、ここ中野で電脳関係の事件を主に手掛ける私立探偵をしているとのことです。

確かにジャノメの現在の窮状から脱出するには杏子に頼るのが一番の近道になりそうですし、彼女はジャノメに興味津々で、なおかつ匿ってくれるようなので悪い話ではないですね。

半電脳体。完全な電脳体ではないからこうやって椅子に腰かけることもできるし、車に乗って中野の事務所に来ることも出来たんですね。

しかしながら、この姿では外の世界を歩くことはできませんよね。

杏子が言うのは、ジャノメがEDENで活動するためのアバターのパーツが強制ログアウトの際にバラバラになってクーロンエリアのどこかに散逸しているそうで、まずはこれらを回収しておきましょう。

半電脳体ジャノメいきまーす!

 

まとめ

まだまだ序盤の序盤といったところですが、登場するキャラクターたちの個性が立っていてお祭りのような感覚です。プレイ前は「黙々とダンジョンでデジモンを鍛えて進んでいく感じなのかなぁ」と考えていただけに嬉しい誤算ですね。

データのロード速度もサクサクでかなり快適な触り心地です。

さてさて、次回以降本格的にゲーム本編を進めていきますよ。