前回の更新から2か月・・・。サボりにサボってしまいましたね。
一つだけ言い訳的なことをしておくならば、最近引っ越しをしました。手続きがひと通り終わるまではかなりバタバタしていましたが、今はすっかり落ち着いています。
こうして記事を書いているパソコンも実は新調したものなので、環境的には「バリバリ書いたるでぇ!」といった状況です。
さてさて、約2か月ぶりの更新なので、9月末から最近あった出来事を写真とともに振り返り、禊としたいと思います。
9月末~10月末
引っ越しといえば家具だよね。ということで、都内でも特に規模が大きいと噂の南砂のニトリに行った時の写真。
建物が大きすぎて、もうすぐ着くのかまだまだなのか遠近感が掴みにくかったです。確か20時閉店の店舗なので、15分くらいしか滞在できなかった記憶。
みんな大好き神楽坂・龍朋名物のチャーハン、とホイコーロー。
今までチャーハン一筋で、それ以外のメニューを注文したことがなかったのですが、周囲のお客さんがチャーハンとホイコーローを同時注文する場面を数多く見かけたため、ついに実行。
このホイコーロー、こんな見た目をしていながら、実に優しく甘い味付けでチャーハンとバッティングしないどころか親和性が高いのです。聞くところによれば、こちらの甜麺醤は自家製らしく、家庭では容易には真似できない奥深さを感じます。
こちらは新宿のうどん屋さんに行く途中に見つけたのり弁専門店。最近は食パンの高級志向がメジャーになっていますが、のり弁もターニングポイントを迎えたのかもしれません。
以前もお邪魔したことのある、うどん屋の新宿・槙。限定の天ぷらなんて注文しちゃうじゃないか。
栗の天ぷらなんて食べたことないな。
圧倒的アンモナイト。ここのうどんはエッジが立っていて触感はもちもち、そして何より長い。腕をいっぱいに伸ばして持ち上げてもまだまだ足りない長さ。
綺麗に食べるコツは、うどんをいったん折りたたんでタオルに横から腕を通すようなイメージ。
サックサクの天ぷら群。最近蕎麦でもうどんでもとりあえず天ざるや天せいろを頼んでしまう病にかかっているようです。
アナゴと栗。栗はサツマイモに比べれば甘味は控えめながら、非常に上品で口どけもいいため、ホイホイつまめてしまいます。
仕事帰りに寄ったとんかつ屋さん。ステーキに使うようなサーロインをとんかつにしてしまったりと肉に並々ならぬ執念とチャレンジ精神を持ったお店。
味は何を食べても間違いないので、今回は脂控えめのヒレを。こんな柔らかなヒレ肉があるのですか。
とある蕎麦屋さんで興味本位で注文した蕎麦団子。うーん、久々にハズレかも。全体的に瑞々しくなく、口中の水分を持っていかれました。
まったく期待せずに入ったお店で食べた牛タンハンバーグが実においしかった。店長さんの塩対応は無事中和されました。
回らないやつ。
職人さんの握るペースが速く、寿司の滞留が生じる。
いつ食べても寿司は心と体を満たしてくれますね。
押上に来たついでに家具を物色。
あー、ソラマチにビールの飲み比べができるところがあると聞いたことあるけど、ここか。
また傍を食べる。今回は天せいろではなく、梅おろし蕎麦。
何度も通っているお気に入りの日本酒バー。仙禽の季節酒はできるだけ飲んでおきたいので、メニューで見かけると必ず注文しますね。
今年ももたもたしてると雪だるまが買えなくなっちゃうな。
極上の酒肴をちびちびつまみながら、日本酒をクイッしている瞬間が至福です。
ポテサラも凝ってる。自分で作る時も漬物入れてみようかな。
大正義、神亀の熱燗。熱燗の美味しい季節になりました。
神亀の力強さに負けないアテを。海老の酒漬け。こういうのを美味しく感じるようになって、大人を実感します。
休日散歩タイム。何度食べてもお代わりしたくなるポタージュスープ。
今日はステーキ。
さて、散歩を再開しましょうか。
新居で作る料理。やはり広いキッチンはいいものです。
キノコを積極的に取り入れていくスタイル。
Amazonで本棚(組み立て式)を注文したら、側板に見過ごせない凹み。配送上のエラーでしょうが、さすがにこれは返品交換してもらいました。
某道の駅の野菜コーナー。こういうのは延々見ていられます。
東京駅でラーメンを。蕎麦屋で天せいろが定番化していると書きましたが、ラーメン屋でワンタンもまたその道に進みつつあります。
引っ越し作業も大詰めということで、気合を入れるトンテキ。こんなに厚いのに、箸で切れてしまいそうな柔らかさ。ガーリックのパンチもいい感じ。
新居でおでんを煮込む。この土鍋も本格的に過労死必至のシーズンに入ってきますね。
高円寺をぶらぶら散歩した時のこと。
敷島という名のうどん屋さん。うどんを注文すると、小鉢とかやくご飯か標準搭載。下手に大盛りを注文したりすると、圧倒的ボリュームで食べきれないかもしれないので注意。
うどんは中心部に強いコシを感じ、嚙むごとに小麦の甘みがじわり。実力派です。
一度来てみたかった神社。
気象神社。高円寺駅から徒歩3,4分。
境内でてるてる坊主を購入することができ、思い思いの顔を描いて奉ることができます。もちろん持ち帰ってもOK。自分は家に連れてきましたよ。
いつもの。
ノーヒントで商品名が当てられたら天才の称号を差し上げます。
白子の白みそ焼き。こんなのおいしくないわけがないじゃない。
高円寺でお土産に買ってきたドーナツを食べましょう。
オシャレな街・自由が丘に行った時のこと。
ゴンドラもあって、まるでディズニーシーみたい!と一瞬思いますが、この空間は実は写真に写っている部分でほぼ全景。
自由が丘の散策はほどほどにして、今日のメインは等々力渓谷でピクニックです。
パン買って。
お惣菜買って。
ここ、世田谷区の街なかですよ。
目が覚めるような緑色です。
ゴルフ橋だとかなんとか。
はー、都会のオアシス。
横道にそれて、公園で昼食。
まるで京都。
等々力不動尊を参拝。御朱印もいただいたのですが、一見強面の神主さんが実はおしゃべり好きなチャーミングな方で安心。
七五三、そんなシーズンなんですね。
いいですねぇ。盆栽の多様性を見た気がします。
一番心惹かれた盆栽。
我ながらナイスショット。
原宿のうさまるマーケットにて。左上の見切れそうなじゃがいものうさまるがお気に入りです。
ミッフィーだったりうさまるだったり、無表情に見えて感情が何となく読み取れるキャラクターが好き。
原宿を散歩してお腹がすいたので、焼き鳥屋さんに入ってみることに。串がひと通り食べられて1,000円ちょっとのセットを注文してみる。
ここまでがセット。店内は落ち着いていて、スタッフさんも焼き手の方も細かいところに気が付いてくれるので、居心地がよかったですし、何よりどの焼き鳥もおいしい。
ついつい焼きおにぎりも追加注文。
フツーの中華料理屋さんでフツーのチャーシュー麺を食べました。こういうのでいいんです、こういうので。
ハロウィンということで。
かぼちゃの器にビーフシチューを詰め込んでみました。
11月~現在
日本酒が染みる。
酒肴三点盛り。10個ほどあるつまみのメニューから、任意に3つ選択できるのがうれしい。
〆はぶっかけそばで。
回らない寿司も好きですが、回っていても好きなのです。
鬼滅のことはさっぱりわかりませんが、社会の一大ムーブメントにもなったということは、心を惹きつける何かがあるのでしょう。
光物を食らう日々。
フェアメニューのカニも食べてみる。
今や回転寿司は、天ぷらあり、うどんあり、カレーあり、デザートありで様々なニーズを満たす飲食店になっていますよね。経営努力に頭が下がります。
コロ助の猛威による孤食、黙食はいつまで続くのでしょう。
ぼっかけ焼きそば。関西の方の焼きそばは牛筋が入ってるのがメジャーなのかな。甘くて味わい深くて好きですね。
千ベロセット的なものの酒肴盛り合わせ。楽しませようという強い意志を感じる。また来よう。
白レバー。レバー独特の臭みや癖はなく、そこにあるのは滑らかで滋味深い内臓の旨み。
ラザニアで締め。
久々にファミレスのサラダバーを。大して期待していなかったけれど、オクラとわかめとポテサラ、筑前煮的なもの、コーンスープがおいしくて、ひたすら食べていました。
ハンバーグはおまけや、おまけ。
ちゃーしうめん。
ぎょーざ。近頃珍しい、にんにくを遠慮しないタイプの餃子。
土佐鶴で乾杯。
厚焼きと書かずに玉子焼きとしているところに拘りを感じる。
で、でたー、天せいろ。蕎麦、天ぷらともに高レベル。ここは行きつけにしよう。
連日の蕎麦。堀切菖蒲園という謎スポットを散歩した時のこと。蕎麦の甘味、つゆの輪郭がくっきりし、美味な蕎麦。
高級フレンチで見かけるようなちょこっと盛り皿かと思いきや、奥が深くボリュームはそこそこ。
鉄板で焼いた卵焼きとのこと。
豚玉焼の安定感。
また同じ蕎麦屋に来る。
最近食べたラーメンの中では断トツ。チャーシューとろっとろ。
かわいい。
かわいい。
まとめ
ざっくりとでしたが、9月末から11月下旬までの出来事を振り返ってみました。
やっぱり新しいパソコンはいいですね。画面も大きしい、レスポンスもいい。さてさて、次の記事は早めにあげられるでしょうか。