『デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリー』のプレイ日記も4回目になるんですね。クリアまでどれくらいかかるのでしょう。
↑前回の記事はこちらから。
【前回のあらすじ】
チュートリアルに次ぐチュートリアル。
大事そうなところだけ抜き出してみると、
・デジモンは進化だけではなく退化することもでき、その度に最大LV.や才能値が上がる。
・才能値は能力の底上げに寄与する。
・ダンジョン内でデジモンと遭遇するたびにスキャン値が上昇し、100%を超えるとコンバートによりデジモンを仲間にすることができる。最大200%。
・デジモンには種族と属性があり、有利な種族への攻撃は2倍、苦手な種族への攻撃は0.5倍になる。有利な属性への攻撃は1.5倍、半減はなし。
さて、始めていきましょう。
進化の醍醐味、デジモンたちとの出会い
デジモンは一定の条件を満たすと進化することができ、この画面で言えば「???」と「ツノモン」のどちらも選べるようになっています。
複数の条件が組み合わさっているんですね。
シルエットを見るに上の「???」はコロモンですし、とりあえずはどちらを選んでも問題なさそうです。ツノモンを選べば後々ガブモン辺りに進化できるかもと思い、ツノモンを選択。
こうやって才能値を上げて徐々にデジモンを強化していくんですね。
この調子でボタモンも進化させていきましょう。分岐は「コロモン」と「???」。
なんとなく下のもふもふしている子の方が良さそうなので、「???」を選んでみましょうか。
頑なに避けられるコロモン憐れ・・・。
かわいい。
こちらがデジモン図鑑なのですが、さすがに最序盤なので最初の幼年期のページくらいしかまともに埋まっていません。
ざーっとスライドしていくと・・・
この作品には336種類のデジモンが登場するようですね。恐らく自分が知っているデジモンは120~130種類くらいではないかと予想しています。
デジラインにはミレイさんや杏子さんからの連絡の他、デジモンたちからの問いかけもちらほら届きます。
ジャノメ君はホウキにまたがって遊んでたらこけて骨折とはなかなかクレイジーな少年だったようです。
子供の頃の怪我って結構えぐいですよね。肘ザーッ、膝べろーん、みたいな。大人だったら即病院行きの怪我も子供は水で血を流して自然乾燥でやり過ごしていましたもんね。とんでもないバイタリティだと思います。
新キャラ続々
又吉刑事
事務所に戻ると謎のおじさんが杏子さんと親しそうに話しています。
又吉刑事ねぇ。
EDEN症候群・・・?
ジャノメがアバターを失って半電脳状態で現実世界に存在しているように、EDENの中での現象が現実界にも作用することがあり、その一つが❝EDEN症候群❞だそうです。
確かにEDENの中ではアバターを介して行動するとはいえ、ほぼ現実世界に近いような形で世界が構築されており、精神に与える影響も測り知れないものがありそうな印象を受けましたね。
EDEN症候群を探るため、マップに病院が追加されます。
寡黙な少女
ムービー。幸薄そうな少女が看護師さんに諭されています。
病院内の特別病棟・集中治療室の中にEDEN症候群の患者が隔離されているようですが、杏子さんの指令は「警備員を排除して扉をハッキングして突破せよ」。
ガチ犯罪じゃないですか・・・。
例の如く端末から侵入して、と。ジャノメ君にしかできない芸当ですし、電脳探偵として申し分ない資質ですよ。
本当にこの辺は往年のロックマンエグゼを彷彿とさせます。当時のゲームボーイアドバンスではネット対戦なんてできませんでしたが、最新ハードならばエグゼの世界とネットワークという意味で親和性が高いでしょうし、生まれてくる時代が早すぎた感もありますね。
隔離病棟に侵入したジャノメが見たのは、まさかのEDEN症候群にかかり昏睡状態になっているジャノメの姿。
俺がアイツで、アイツが俺で・・・?
こうなってくると、今この場に立っているジャノメはEDENの住民ということになるのでしょうか?精神だけが分離して独り歩きしているような・・・?
隔離病棟内で先ほど見かけた少女に遭遇します。お、黒髪ロング良いですね。
ハッキングはしているし、堂々とは言えない状態であることは確かです。しかしながら、その状況は彼女も同じこと。この少女こそ何者なのでしょう。
少女はEDEN症候群についての知識を持っているようで、EDEN症候群になった人間は年単位で眠り続けてしまうことを教えてくれました。
この症状が出始めたのは最近じゃないんですね。それなのに最近問題になっているような空気感は大企業が不祥事を隠蔽している状況に近いのでしょう。
岸部リエと謎の少女=悠子
少女と話していると、外から妙にねっとりとした女性の声が聞こえてきます。これは第3の痴女の予感か。
杏子さんはこの女性の声に聞き覚えがあるようです。岸部リエ・・・。
またキャラ濃いの出てきましたね。黒髪の少女の名前は「悠子」だそうです。
当然ながら集中治療室は部外者厳禁であり、ジャノメは咄嗟に奥の部屋に隠れたのですが、岸部リエは気配に感づいているようです。
迫りくる岸部。追い詰められそうになったジャノメは端末にコネクトジャンプ。跡形もなく姿を消すのでした。
その能力、チートすぎない?
暮海探偵事務所に報告に向かいます。
初任務にもかかわらず集中治療室に忍び込み、情報を収集してきたジャノメの腕を見込んで正式に探偵事務所で働くことになりました。天気の子みたいですね。
ここでタイトル回収。電脳探偵(サイバースルゥース)。
杏子さんは常人と異なった味覚をしているようで、ゲテモノ珈琲の制作に余念がないようです。
海ブドウとつぶあんか・・・。まぁ飲めなくはなさそうだけど、まずそう。
さて、ここから本格的に電脳探偵としてジャノメ君が活躍していきますよ。乞うご期待。
まとめ
新たなキャラクターが続々と登場し、物語の中核になりそうなEDEN症候群への急接近も果たしたジャノメ。まさか集中治療室で昏睡している自分を見ることになろうとは。がっつり利害関係人なわけですが、彼が今後どのように事件に巻き込まれていくのか見ものですね。