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【聖剣伝説LEGEND OF MANA】15年ぶりの名作ゲームをやり込んでみるPart.7【星に願いを】

今日もLOMを進めていきますよ。やり込みをするにもストーリーを進めて素材集めなどの下準備をしなくてはならないので、とりあえず物語を楽しもうと思います。

↓前回の記事はこちら。

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砂漠で繰り広げられる魔法合戦

古代魔導書を奪還せよ

デュマ砂漠を設置。

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砂漠に足を踏み入れると、子供たちが慌てた様子で走り回っている。この子たちは後に出てくる『魔法都市ジオ』の魔法学園生である。

聞いてみると「古代魔導書が盗まれた」のだそうだ。里の端っこで多重影分身を習得してたりするかもしれない。
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みんな大慌てなのに、この子はマイペース。
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この女性は子供たちの先生である『カシンジャ』であり、バジリスクの血を引いている。

彼女のいう『メフィヤーンス』は同じく魔法学園の教師であり、魔法のことになると周囲が見えなくなる男である。

魔法学園の図書館で怪しげな魔道書を見つけてから思い立ったように生徒たちを連れてデュマ砂漠に乗り込んだらしい。

彼は兼ねてから禁断魔法に興味があり、きっと盗み出した魔道書で何か良からぬことをしでかそうと企んでいるに違いない。f:id:marurinmaru:20181025064753j:image

カシンジャの生徒に導かれて砂漠の奥へ。

待ちわびた「イリュージョン」

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途中戦闘を繰り返していると、アビリティの『イリュージョン』を習得。二人の幻影を発生させながら移動を行い、その間に攻撃を受け付けない。

LOMは基本的には戦闘中に回復を行うことができないため(その場待機で微量に回復、アビリティ『しゃがむ』で高速化。あとはドロップアイテムや仲間のスキルに頼るしかない)、攻撃回避が非常に有用である。

手軽に使えるイリュージョンや魔法発動時の無敵状態を利用して緊急回避を行う。

エフェクトがカッコいいし、実用性も高いため最も使用頻度の高いアビリティだろう。

 

ポカポカポカポカ

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メフィヤーンス側の生徒の妨害を受けるが、どうということはない。強行突破だ。子供の頃は、「メフィヤーンス」の発音に慣れなくて、ずっと「メフィーヤンス」と勘違いしていた。
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魔法学園の生徒たちがヌけていて可愛らしい。
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今度は大人数だが、ここも強行突破だ。
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めっちゃついてくる。可愛いけど、ちょっと気持ち悪い。ポカポカポカポカとコミカルな音がしている。
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「二人分の魔力を承継」・・・。一体どういうことだろうか。
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生徒たちの包囲網を抜けてメフィヤーンスを追い詰める。

星を生み出す魔法

彼は魔道書に書かれていることを全て暗記したそうだ。
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星を生む?なんてロマンチックな魔法だろう。
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いやいやいや、とんでもない魔法だった。ひとつの道を極めようとすると、最後は破壊に行き着くのか。
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「キョロちゃん(悪)」のようなモンスター×2と戦うことに。こんなことをしている間にもメフィヤーンスが禁術を唱えてしまうぞ。急いで倒さなくては!

 

禁術発動

メフィヤーンスは星を落とす魔法を発動させる。間に合わなかったか・・・。終わったよ、何もかも。

地球滅亡の瞬間に立ち会うことになるとは。すまぬ、すまぬ・・・。

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空に打ち上がる大輪の花火。えっ?星が落ちてくるんじゃなかったの?

どうやらメフィヤーンスが盗み出した魔道書に書かれていたのは、星を落とす魔法ではなくて夜空に花を咲かせる魔法だったようだ。f:id:marurinmaru:20181025064817j:image

↑うまく撮れていないが、実際はずっと綺麗である。スクリーンショット不可なことを恨む。

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毎度おなじみサボテンくん日記

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古代魔法、というのはあながち間違っていないと思う。

人類が初めて火を発明したときの感動は測り知れないだろう。暖かい、明るい。少し怖いけど、安心する。

魔道書の“星を生む”というのも、当時の人々が夜空を明るく照らす星を我々の手で増やすことができたら狩りをする時間をもっと伸ばすことができるかもしれないな、迷子になった子供を探すのが楽になるな、なんて考えたからかもしれない。

自分たちの手で星を増やす。サボテンくんが言うとおり、古代の人の心のスケールは柔軟にどこまでも拡大する魔法の産物だったのだろう。

 

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