このブログを読んでくださっている全ての方に。
明けましておめでとうございます。今年もどうか当ブログともども仲良くしていただければと思います。
さてさて、2019年新年一発目の記事は『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』プレイ日記ですよ。通常営業です。
↓前回の記事はこちら。
本格始動
まずはチュートリアルを絡めて肩慣らしという流れだ。
マナの仕様
ルフランの迷宮内では❝マナ❞というエネルギーを採取することができる。
入手方法は、①壁面に付着しているマナに触れる、②通路に配置されているマナに触れる、③戦闘に勝利するの3通りだ。
マナ入手の効果としては、上の画像にあるようにマナを集めるほどにレアアイテムの入手確率が上がるというのがひとつ。
迷宮探索における様々な局面において『リインフォース』という数値を使用するのだが、これを回復させるのもマナの役割である。
そのため、基本的にはマナを積極的に入手するのが迷宮探索の肝となる。
反面、マナを溜め込みすぎるのも実はよくない。
フロアごとに❝マナ濃度❞というものが設定されており、この値を超えてしまうと「マナオーバー」という状態になる。
マナオーバーになると、メンバー全員のLUCが強制的に下限になってしまい、強力な敵シンボルが襲い掛かってくる。そのため、マナオーバーになったときには素直に引き返すことが大事である。
(一度マナオーバーになったときは、死神みたいなのに追いかけられて怖かったですよぅ・・・)
マナの取得数はランダム要素によるところが多いから、注視していかないとね。
レキテーちゃんの取説
妖路歴程ことレキテーの簡単な説明も加えられる。
カルマ値
ドロニア様からは「手段を選ぶな。迷宮内ではありとあらゆる欲望の赴くままに暴れてこい」と言われているが、迷宮内で悪行を重ねるごとに増えるカルマ値は何か悪いことをもたらすようだ。
どのような行動によって増加するかはまだまだ未知数であり、どのようなデメリットがあるかも不明であるが、頭の片隅には留めておこうと思う。
所持スキル
上の画像の右側に『所持スキル一覧』という表示が見えるが、これはレキテー自身のスキルであり、迷宮探索を有利に進めるものが段々と追加されていくようだ。
いざ実戦
ゲームの仕様の一部を簡単に解説
チュートリアルをひと通りこなしたら、本格的な迷宮探索に入る。
特に脅威もないモンスターを狩ってレベルを上げることにする。
現段階では、コマンドの一番下の『陣形』は解放されていないが、あとの4つは極めてオーソドックスなものである。
『ドナム』がいわゆる魔法や術に当たるもので、HP(水色バー)下のDP(紫バー)を消費して繰り出す。
最初から使えるものもあるが、とりあえず物理で殴っておけば大丈夫そうだ。
レベルが上がると、人形制作のときに指定した成長タイプに従ってステータスが伸びる。
そして、マナも少し溜まったところでアイテムドロップ。右の性能を見ると、爆発的に能力が上昇する装備品だとわかる。
なるほど、マナを溜めるとこういうことが起こりやすくなるのか。
トルネコやシレンをプレイしていると、色付きのアイテムは未識別のものに見えてしまうが、ルフランの迷宮ではそのようなことはない(未識別のアイテム自体は存在するけど)。
色によってアイテムのランクが決まっており、LEGENDARY>EPIC>RARE>COMMONの順である。左に進むほど高性能ということになる。
また、COMMON以外は名称やランクが同じものでも性能が少しずつ違っており、基本的には同じ性能のものは存在しないといっていい。ハクスラが捗る。
魔女嘆願
マナを消費して、ドロニア様にお願いする❝魔女嘆願❞。
レキテーのスキルを習得したり、特殊な効果をもたらすものだ。積極的に活用していこう。
今はまだ必要な嘆願はないので、しばらくマナを溜めていこうかな。
人形兵の部位のロスト
戦闘中に『クリティカルゴア』というメッセージと共に大ダメージを受ける(与える)ことがある。
クリティカルゴアが発生すると、人形兵たちの頭や腕に重篤なダメージが蓄積して破損してしまう。
部位が破損することによって一時的にHPの最大値が減少し(回復しても元の数値には戻らない)、破損個所に応じた能力が激減してしまう。ちなみに頭を破損した場合には一撃で戦闘不能に陥る。
ルフランの地下迷宮はメダロットだった・・・?
破損した個所は自然治癒せず、人形作業台で修理しなくてはならない。修理費が割高で、序盤に支出するにはきつすぎるほどだ。
防御面、被クリティカル率のステータスにも十分配慮していかねばなるまい。
4体目の人形制作
迷宮を散策していて、人形の素材を見つけたので、待望の4体目の制作に取り掛かる。
ファセットはマッドラプター。後衛の重火力アタッカーだ。
名前は弓使いということで「サジタリウス」。射手座という捻りのない名前だが、良い響きである。
次にビジュアルを選ぶ。あとで気づいたことだが、ファセット選択の画面でビジュアルを一覧できるので、流れとしては逆である。
ショートカットのお姉さんもいいものだ。その超ミニスカートはどこに売っているんですかね・・・?
(エログロ表現が露骨なところもあるので、人を選ぶゲームですね。)
うーん、可愛いけど、金髪成分は足りてるからなぁ。
ミニスカお姉さんに決定。いつものようにエッジの効いたステータス構成を目指した。
なんとなくOL生活に嫌気が差して冒険者になった画が浮かんだので。
よろしくね、サジタリウス。
まとめ
今回は簡単ルフランの迷宮特有の用語や仕様の説明と4体目の人形兵の作成で終わってしまった。
ストーリーの基本的な流れとしては、探索パート→一定の場所まで進むとドロニア様への報告のために帰還【魔女報告】→会話パート→これを踏まえて探索パート→(以下繰り返し)というものになる。
次回では魔女報告から始めて、迷宮探索の回としたい。
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